メニュー表の各種製本
メニュー表の製本について説明を致します
ラミネート加工後に製本
一般的にメニューを差し替えなどの為に、既製品のさまざまな方法があります。たとえば、
- メニュー表カシメ止め製本
- クリアーケース
- メニュー専用のホルダー
等を用いて、使用されていますが。ラミネート加工をすれば、そのままカシメ止め製本にする事もできます。ラミネートは100ミクロンの厚さが多く使用されていて、製本したての頃は、折り目(筋たて)部分が硬いですが、使用を重ねて行く内に柔かくなってきます。
このラミネートを100ミクロンの厚さから50μに変える事ができます。全体に柔かい仕上がりになります。
このラミネートを100ミクロンの厚さから50μに変える事ができます。全体に柔かい仕上がりになります。
メニュー製本の種類
全ての物が3~5㍉程度のミミ付きの熱ラミネート加工をしています。ラミネート加工後に筋立てを行って折りをしています。