内容が重要!のぼり旗のデザインのポイントをご紹介!
「そもそも、のぼり旗のデザインの型が知りたい!」
「内容で気をつけるべきポイントはあるの?」
のぼり旗をデザインする際、何に気をつけていますか?
デザイン次第でその効果が問われるのがのぼり旗です。
今回は、のぼり旗のデザインでお悩みの方に向けて、のぼり旗のデザインのポイントについてお話しいたします。
□のぼり旗のデザインのポイント
のぼり旗のデザインのポイントは2つあります。
*その1:内容
内容で載せるべきことは3つあります。
まず、「メインのタイトルコピー」です。
メインのタイトルコピーは、「一番伝えたい言葉」と言いなおすことができます。
自分の店の特徴を大々的に宣伝するための内容です。
自分の店の特徴は、他の店と比較することで判明します。
次に、「キャッチフレーズ」です。
キャッチフレーズは、メインのタイトルコピーの補足的な役割を果たします。
メインのタイトルコピーを記載するだけでも効果はあります。
しかしながら、キャッチフレーズで補うことで、更なる効果を期待できます。
そして、「店舗の情報」です。
周りに店がない場合は、のぼり旗を自分の店舗の周囲に配置することで集客できます。
しかし、自分の店の周りに同業の店舗がある場合は、「店舗の情報」を記すことが大切です。
店の名前や電話番号を記載することで、のぼり旗の宣伝主が明確化します。
そうすることで、客が他の店に流れることを防げます。
*その2:レイアウト
前項の「内容」に応じて、レイアウトを考えることが大切です。
まず「メインのタイトルコピー」は、のぼり旗の中心に載せることが大切です。
また、余裕がある場合は、文字を大きくすることで遠くの人からも認識されます。
次に「キャッチフレーズ」は、「メインのタイトルコピー」の上または下に配置します。
商品の端的な紹介や、キャンペーンの開催を知らせるような内容を載せると効果的です。
そして「店舗の情報」です。
これは、のぼり旗の一番下に配置することが推奨されています。
のぼり旗を見る際の視線の流れは、「上→下」です。
したがって、詳細が気になる方は最後まで見る可能性があるので、一番下に載せることが来店の動機にもなり得ます。
□まとめ
今回は、のぼり旗のデザインのポイントについてお伝えいたしました。
のぼり旗をデザインする際、絶対に必要な内容と、そのレイアウトに注意を払うことがポイントです。
当社では、のぼり旗の作成のご注文を承っております。
また、手書きによるデザインに基づいたのぼり旗の作成も承ります。
のぼり旗の制作をお考えの方は、ぜひ当社へご相談ください。