気になる価格相場は?のぼり旗の土台について徹底解説します!
「のぼり旗の土台って、相場はどのくらいなの?」
「土台の種類によって、価格が変わるって本当?」
のぼり旗を立てる際、非常に重要な役割を担うのが「土台」です。
のぼり旗の立ち位置を固定し、また風によって倒れないようにするのが土台の役割です。
今回は、のぼり旗のご注文をお考えの方に向けて、価格の相場を中心に、のぼり旗の土台についてご紹介いたします。
□のぼり旗の土台の相場
のぼり旗の土台の役割は、旗を支えることです。
土台の重さを使って位置を固定し、倒れることを防ぎます。
一般にのぼり旗の土台の相場は、1000円〜5000円です。
相場の価格帯が幅広いのには理由があります。
それは、土台の種類です。
土台の重さを作り出す方法が、種類によって異なります。
また、種類ごとに異なる素材を使っていることも、価格の違いを生み出す要因です。
□のぼり旗の土台の種類
価格の差を生み出す理由は土台の種類であることは、前項でお伝えいたしました。
この項目ではその土台について、3つの種類をご紹介いたします。
*注水式
注水式は、10〜20リットルの水をボトルに入れることでその重さをつくり出すものです。
注水式は、ボトルの内側は空洞になっています。
したがって、もともとの重さは非常に軽いため、他の2種類よりも低価格で売られています。
また注水式は、屋内外で使用できます。
しかしながら、凍ることで破裂してしまう恐れがあることから、寒冷地での使用は勧められていません。
*スチール製
スチール製の特徴は、厚みを抑えたシンプルなデザインのものが多いことです。
通常、スチール製は屋内での使用が推奨されています。
一方で、スチール製は倒れやすさもあります。
そのため、使用時は土台の上に重りを置いて使用することをおすすめします。
*コンクリート製
コンクリート製は、コンクリートの重さを利用した頑丈な土台です。
そして、屋外での使用が推奨されています。
また、重さがあるため、風に煽られても倒れづらいのがその特徴です。
その重さや耐久性によって、他の2つよりも値段が高くなります。
□まとめ
今回は、価格の相場を中心に、のぼり旗の土台についてお伝えいたしました。
のぼり旗の土台は、相場の価格帯が広いことが特徴です。
また、種類の豊富さがその理由をつくり出しています。
当社では、のぼり旗の制作のご注文を承っております。
また、手書きによるデザインに基づいたのぼり旗の作成も承ります。
のぼり旗の制作をお考えの方は、ぜひ当社へご相談ください。