のぼり旗のポールの選び方とは?3つのポイント教えます!
「のぼり旗のポールの種類とサイズは何にしようか」
このようなことを思っている、のぼり旗の設置を検討しているオーナーの方はいませんか?
のぼり旗を設置するにあたって、のぼり旗のポールの選び方は知っておきたいことの1つですよね。
ポールは用途に合わせて、種類やサイズを変えることが大切です。
そこで今回は、のぼり旗のポールの選び方をポールの種類とサイズの情報とともに詳しく解説します。
□のぼり旗のポールの選び方の3つのポイント
のぼり旗のポールには様々な種類やサイズがありますが、その中で適切にのぼり旗のポールを選ぶためのポイントを3つご紹介します。
*作るのぼり旗の種類
まずは作るのぼり旗の種類を把握します。
一般的なサイズののぼり旗を作るなら、長さ1.6m~3m・直径22mmの一般的なポールを使います。
ここで、大きく宣伝する、雰囲気を作るためにジャンボサイズののぼり旗を作るということであれば、長さ4m~5m・直径25mmのジャンボサイズ専用の長いポールを選びます。
また、ショーケースなどで商品の隣にある小さなのぼり旗をミニのぼり旗と呼びますが、これを作る際は長さ1.1m~2m・直径19mmのミニのぼり旗専用の短いポールを使用します。
*のぼり旗の設置場所
次に、のぼり旗をどこに設置するのか知ることが大切になります。
もし強風がよく起きる場所に設置するなら、ポールが曲がったり、折れたりする可能性が高いですよね。
そのため、長さ1.6m~3m・直径25mmの強風に強い太いポールを選びます。
また、雨の多い地域に一般的なポールを設置すると、すぐにポールが錆びてしまうことがあります。
したがって、長さ1.6m~3m・直径23mmのステンレス製のポールを使います。
*のぼり旗の持ち運びの有無
最後に、持ち運んでのぼり旗を使うのかを確認します。
のぼり旗を手軽に持ち運びしたいなら、長さ2m~2.5m・直径25mmのバラバラに分解できるポールが便利です。
このポールは分解してまとめると長さはたった74cm程度になりますので、持ち運びや収納がしやすいです。
□まとめ
今回はのぼり旗のポールの選び方についてご紹介しました。
作るのぼり旗の種類・設置場所・持ち運びの有無の3つのポイントに気をつけて、のぼり旗のポールを選ぶことが重要となります。
適当にポールを選んでしまい、旗とポールのサイズが違ったということは避けましょう。
また、当社はのぼり旗の制作を行っております。
のぼり旗を制作する業者を探している方がいらっしゃったら、ぜひ当社にご連絡下さい。