お店のオーナーさん必見!のぼり旗を手作りする方法を紹介!
自分のお店を宣伝するために、のぼり旗を設置することはお店の集客に繋がります。
そんなのぼり旗を自分で手作りしようと考えているオーナーさんもいるのでないでしょうか?
のぼり旗は、もちろん業者に制作してもらうことも可能ですが、手作りで作ることもできます。
そこで今回は、のぼり旗を手作りする方法を紹介していきます。
□のぼり旗を手作りする方法
*準備物
準備するものとして、以下の5つが挙げられます。
・布やシーツ
・アクリル絵具と筆
・布製のテープ
・チャコペン
・実際のサイズで印刷したイラストや文字の見本
*布を切る
まずは、布を仕上がりのサイズに切っていきます。
仕上がりサイズは基本的には自由ですが、一般的には135cm×45cmのサイズとなっています。
また、布は二つ折にするので、これの倍の長さ、つまり135cm×90cmのサイズが必要です。
*布にイラストや文字を下書きしていく
印刷したイラストや文字の見本を配置して、確認しながらチャコペンで布に下書きしていきましょう。
チャコペンは、100円ショップでも売っているので、簡単に手に入ります。
また、二つ折りにしているので、表面と裏面の両面にデザインを施す必要があります。
もちろん、両面とも同じデザインでも構いませんが、宣伝効果を高めるためには、裏表で違うデザインにするべきです。
*アクリル絵具で塗っていく
下書きされた所を丁寧に絵具で塗っていきましょう。
1回で塗り終わるのではなく、2、3回繰り返して塗ることが、綺麗に見えるコツとなります。
*紐をつける
布製のテープを切って、輪っかにしたものを上辺と縦辺につけていきます。
輪っかは竿の太さに合わせることが重要です。
*ミシンで縫う
折り込んだ所はアイロンをあて、他の3辺をミシンで縫っていきます。
そして最後に、輪っかに竿を通したら、のぼり旗の完成です。
□まとめ
ここまで、のぼり旗を手作りする方法を紹介しました。
紹介した通り、のぼり旗は手作りすることが可能です。
しかし、効果的な宣伝をして集客をするためには、業者が作ったのぼり旗と素人が作ったのぼり旗では、業者に作ってもらった方がクオリティが高く、効果的に宣伝をすることができます。
もちろん、業者に作ってもらう分、お金は多少かかってきますが、お店を繁盛させていきたいのなら、迷わず業者に依頼するべきでしょう。
弊社でも、のぼり旗のデザインから制作までサービスをしているので、気になる方がいればぜひお問い合わせ下さいね。