のぼり旗の土台の種類と価格とは?詳しくご紹介!
飲食店やショッピングモールのイベント会場など様々な場所で、色とりどりののぼり旗を見かける機会は多いですよね。
のぼり旗は集客や宣伝において大きな効果を発揮します。
今回はそんなのぼり旗の土台に着目して、その種類や価格についてお話していきます。
のぼり旗の設置を検討中の方や、土台の種類や価格が気になっている方はぜひ参考にしてみてください。
□注水台
最もポピュラーなものがプラスチック製で中に水を注いでおもりにする注水台です。
価格も安価で、一般的なものであれば1000円程で購入することができます。
水を入れる前は軽いため、持ち運びもしやすいというメリットがあります。
注水台にも種類があり、水を入れたときの重さが10キロ~20キロと幅があります。
屋内での使用や、狭いスペースでの使用では10キロ程度のものをおすすめします。
屋外の風が強い場所で使う際は、20キロ近くのものを選ぶと良いでしょう。
それでも安定しない場合は、水と一緒に砂を入れるという手もあります。
さらにカラーバリエーションも多数あり、白や黒だけでなく青や赤などのポップな色もあるので、状況に合わせて様々な色を使うことができます。
□コンクリート
コンクリートタイプの特徴はなんといってもその安定感です。
強風が吹いたとしてもよっぽどのことがない限り、倒れることはありません。
価格は重さによって幅がありますが、一般的には4000円~5000円程となっています。
注水台のように重さを調整することができないので持ち運びにはあまり適しませんが、ずっと同じ場所に置いておく場合にはおすすめします。
□スチール
スチール製のポール立ては風の吹かない屋内で使うことに適しています。
価格は2000円~3000円程度のものが多いです。
スチール製のものは注水台やコンクリートのものと比べて、存在感が小さくコンパクトなのでスリムな印象を与えます。
屋内では問題なく使うことができますが、屋外で使うと風によって倒れてしまう可能性が高いので気を付けるようにしましょう。
□まとめ
今回はのぼり旗の土台の種類や価格についてお話ししてきました。
いかがでしたか?
土台について詳しく知って頂けましたか?
のぼり旗の土台には注水台やコンクリート、スチールなどの種類があってが注水式のものが安いということでしたね。
用途や設置スペースによって、状況に合ったものを選びましょう。
のぼり旗の設置を検討中の方はぜひお役立て下さい。