のぼり旗で盛り上げる!体育祭に適したデザインのポイントをご紹介します
「体育祭や運動会に使うのぼり旗のデザインがなかなか決まらず困っている。」
「体育祭や運動会を盛り上げるデザインを知りたい!」
このようなお悩みを抱えてはいませんか。
体育祭や運動会は、学校の一大イベントの1つですよね。
それらを成功させるために、のぼり旗を使って盛り上げたいと考える方もいらっしゃるのではないでしょうか。
しかし、どのようなデザインが合うのか、どのようにデザインすべきか分からないという方もいらっしゃるかと思います。
そこで今回は、体育祭や運動会に使えるデザインについてご紹介します!
□体育祭や運動会にぴったりな色のイメージ
体育祭や運動会では、各組ごとに分かれてその組のイメージカラーを掲げますよね。
ここでは、体育祭や運動会にぴったりなおすすめの色についてご紹介します。
*赤色
赤色は、燃え上がる太陽や炎のイメージから、情熱的なエネルギーを連想させます。
その情熱的なイメージから、気分を奮い立たせたり、闘争心を煽ったりする色であるため、まさしく体育祭や運動会の盛り上げにぴったりな色です。
*白色
白色は、「純白」や「純潔」といった言葉が連想されるように、クリーンなイメージがとても強く好感度が高い色です。
他にも、白色は最も明るい色であるため、「光」や「輝き」といった言葉も連想されます。
選手同士が純粋な力でぶつかり合う体育祭や運動会には、とてもふさわしい色と言えるのではないでしょうか。
*青色
青色は、一般的に気分を落ち着かせる鎮静効果があり、集中力を高める役割があります。
これまでの赤色や白色のようなイメージと比べると、冷静で賢いというイメージが連想されるのではないでしょうか。
体育祭や運動会の情熱的なイメージの一方で、競技で勝つために必要な「頭脳」や「集中」という言葉を連想させる青色もおすすめの色です。
□配色デザインのポイント
*無彩色の配色
無彩色とは、白やグレー、黒などの色相や彩度を持たない色のことを言います。
これらの色はスポーツのユニフォームなどをイメージしてもらうと分かるように、基本的にはどんな色にも合うという特徴があります。
*同系色の配色
同系色とは、似たような色や近い色同士のことを言います。
具体的には、赤色とオレンジ色、青色と水色のような組み合わせが挙げられます。
体育祭などでは、色に幅をもたせて、各クラスのオリジナリティが出るようにすることも大切です。
しかし、同系色で揃ってしまうと、まとまった印象を与えてオリジナリティが無くなってしまうので注意しましょう。
*補色の配色
補色とは、カラーチャートで見た際に反対にある色の組み合わせを言います。
補色関係にある色を組み合わせることで、インパクトのあるデザインののぼり旗にできます。
□まとめ
今回は体育祭や運動会を盛り上げるのぼり旗のデザインのポイントについてご紹介しました。
のぼり旗のデザインについてお悩みの方は、ぜひ今回の記事を参考にしてみてください。
当社では、その他にも様々なデザインののぼり旗などの製作を行なっております。
のぼり旗の製作をご検討の際は、ぜひ当社を利用してみてはいかがでしょうか。